"Frue Frue"

スカーフ
綿、レーヨン
オリジナル・ドラフト
2009年

私は色相を沢山含んだ作品とか、派手な色のものを作るのが嫌いなんですが、十年一日の如く同じようなスカーフばかり織っているのも芸が無いと思い、半年ほどブログ友達に励まされて少しづつ一枚のスカーフの中の色相を増やしたり、鮮やかな色を使うよう心がけました。最初は二色足しただけでも30分くらい横にならなければいけないほど気に入らなかったのですが、少しづつ慣れてきてところで、小さなインターネット上の展覧会を機に皆をびっくりさせようと思いこれを織りました。私が好んで作る雰囲気と全く違うイメージのものですが、期せずして織る工程ではかなり楽しい思いしました。でも「派手」は十分味わったので、この後落ち着いた色合いの世界に再突入しました。